浴室のカビ対策!効果的なカビ取りの方法と、繁殖をおさえる環境をつくるポイント

こちらの記事は、2018年8月27日に初稿したものになります。当時の記事が移行されており、当時と現時点でのタイムラグがございますことを予めご承知おきください。

ジメジメした梅雨時期の悩みといえば、カビです。

とくに浴室は湿度が高く、梅雨時期に限らずカビが生えやすい環境です。カビ取り剤できれいにしても、また生えてくるカビにうんざりしてしまいますよね。

しかし時間とともにカビは強く根を張ってしまうため、放置するのはNG。また、間違ったカビの取り方では、逆にカビが繁殖しやすくなってしまうこともあるので注意が必要です。

今回は浴室のカビを効果的に取る方法と、カビの生えにくい環境をつくる予防策について解説します。

浴室に生えたカビの取り方、効果的な3ステップ

浴室のカビを除去するには、市販のカビ取り剤が効果的。塩素系のカビ取り剤はカビを死滅させ、さらにカビを漂白できる強い作用が特徴です。

最近では泡タイプだけでなく、ジェル状のカビ取り剤もあり、とくにパッキン部分に生えたカビに効果を発揮します。カビを取りたい箇所に合わせて選ぶとよいですね。

カビ取り剤を用意したら、次のような手順で効果的にカビを除去しましょう。

1.カビを取りたい箇所の水気を拭きとる

カビを取りたい箇所に水気や湿気が残ったままだと、カビ取り剤が薄まってしまいます。あらかじめ水気を拭き取るか、浴室全体がしっかり乾燥するのを待ちましょう。

2.カビ取り剤をしっかり浸透させる

カビ部分を洗剤の泡やジェルが覆うようにして、カビ取り剤をスプレーします。基本的には20〜30分ほど放置すればOKです。カビ取り剤をスプレーし、長時間そのままにしておくと、材質が傷んで変質してしまうおそれがあるので要注意。

頑固なカビの場合には、スプレーした上からキッチンペーパーを貼り、さらにラップで覆う「湿布方式」で、よりしっかりとカビ取り剤を密着・浸透させましょう。

3.時間を置いて洗い流す

放置後は、カビ取り剤の成分が残らないようにシャワーでしっかりと洗い流します

カビが落ちにくいからと、ブラシやたわしなどでゴシゴシこすって落とすのはNG!とくにパッキンやタイルの目地は傷がつきやすく、細かな傷にカビ胞子が入り込み、繁殖しやすくなってしまいます。

浴室のカビの予防策

つづいて、カビを予防する方法についてご紹介しましょう。

■カビ取り剤で予防する

黒く見えるカビは、じつはすでに成長が進み、繁殖した状態。
カビは目に見えないときから生育しているため、よくカビが生える場所には黒くなってしまう前に、カビ取り剤をスプレーしておくのが効果的です。

■熱いお湯でカビの元を死滅させる

カビは熱いお湯も苦手です。50℃のお湯を90秒以上かけることでカビは死滅するんだとか。週に1回ほど、浴室全体に熱いお湯をシャワーでかけることで、カビを予防できます。

ただし、やけどのおそれがあるため、シャワーは目線より上にかけないようにしましょう。

■浴室に水気を残さない

気づくとカビが生えているのは、浴室の隅や風呂ふた、天井など水気が残りやすい箇所がほとんどです。つまり、カビの繁殖には水気が必要

お風呂から最後に上がる人は、使い終えたバスタオルや窓拭きに使うスクイージーなどで、浴室全体の水気を残さないようにしましょう。

■換気をしっかりおこなう

湿度の高い空間もカビは好みます。入浴後は窓を開け、しっかり換気しましょう。
また、可能であれば換気扇を一日中まわしっぱなしにしておくとカビ予防に効果的です。

まとめ

浴室に生えたカビは、カビ取り剤を使って上手に除去しましょう。無理にゴシゴシこすらず、カビ取り剤をしっかり密着・浸透させることがポイントです。

また、カビを予防することも大切。水気や湿気をできるだけなくし、カビが繁殖しにくい環境をつくりましょう。

一日の疲れを癒すお風呂だからこそ、カビのない気持ちのよい空間にしたいですね。

今回は、浴室のカビ対策について解説しました。
お読みいただき、ありがとうございました。

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